仲本詩菜Official Blog☆いつでもたのしいな☆

2019年総まとめ (土, 28 12月 2019)
今年は本当に沢山の素敵な出会いがあって 本当に本当に恵まれた1年でした。   まず1月。 CHAiroiPLIN 『TIC-TAC~ハムレット~』 @東京グローブ座   毎日が驚きの連続でした。 誰も観たことがないような面白いハムレット。 一つの刺激が次の刺激を呼び、どんどん広がっていく。 目の前で繰り広げられる光景にワクワクが止まりませんでした。 ダンスの表現は無限に広がっているんだと改めて気付かされた作品でした     3月 俳優座劇場プロデュース音楽劇『母さん』喜美子役    @俳優座劇場、静岡県各地 大好きな横山由和さんの演出。決まった時は本当に嬉しくて、でも怖さもありました。 昔から大好きで尊敬していた土居裕子さんと共演できること そして私以外の出演の方がベテランの先輩方と日本の演劇界を牽引してきた劇団の方々ばかりだったので ものすごく緊張していました。 打ちのめされながらも毎日が幸せで、奇跡のような素晴らしい瞬間を何度も目の当たりにしました。 人生の宝物をいただきました。          5月 一人芝居『天使のいる夜』    @ATASS 歌ありの一人芝居に挑戦させていただきました。 作演出のSAKURAさんとピアニストの屋敷華ちゃんと相談しながら 一つの作品を作っていくのがとても楽しかったと同時に、これまたかなり鍛えられました… 見えない相手を受けてセリフを言うのはかなり難しかったけれど、だからこそ想像力が膨らんで、改めて一人芝居は面白いなぁと感じました。 また挑戦したいです。   TENTOミュージカル ドラッカー学会のフォーラム懇親会にて、プチミュージカルをさせていただきました。 まきりかさんの作詞作曲で、歌いながらジーンときてしまいました。 ONDYさんの振付も素敵で楽しかった(^^) 沢山の出会いに感謝です。 大事なのは真摯さ。   East Blockバックダンサー EastBlockさんのバックダンサーをさせていただきました。 東哲一郎さんの歌声に痺れながら9曲踊らせていただきました。ダウンタウンDXのOP曲だった「カルシウムが足りない」も(^^) 本当カッコいい曲に社会を風刺したユニークな歌詞がついていて素敵な曲の数々でした… サウンドエンジニアでもある岩戸崇さんの音も素晴らしかったです。     ONDYさんの振付もキャッチーで踊ってて楽しかったです。     7月 Broadway Dance Center showcase 『CONNECT DOTS』   私にとってはBroadwayDanceCenterの特待生として勉強した1年間の集大成でした。 舞台が入ってしまったり通い切れたとは言えないけれど、色んな種類のダンスを学べたこの1年は私にとって本当に大切な時間でした。 夏らしく弾けて踊ったり 不思議の国のアリスのテーマに合わせて踊ったり 海外のダンサーの振付を踊ったり楽しかったー!!!         黒沼亮くんとミニライブ 黒沼亮くんと2人でミニライブをさせていただきました。盛り上がってくださって嬉しかったー! あまりソロを歌ったことのない私にとっては、かなり勉強になりました。 デュエットも何曲か歌わせてもらいました。 優しくてなんでもウェルカムな亮くんに感謝です。 9月 池袋演劇祭大賞受賞公演 劇団SHOW特急『真田十勇伝~令和元年~』猿飛佐助役@あうるすぽっと 自分がやらせていただいた役の中でも、本当に大好きな猿飛佐助役でした。熱い作品でしたが、稽古場も毎日作品以上に熱くて、毎日悩みながら必死で稽古していました。 初めての殺陣で特訓していただいたのも懐かしい。 今も十勇士と殿は私の中で生きています。一生忘れられない大切な作品です。     10月 ミュージカル座『boy be...』ラズベリー役@六行会ホール 大好きな横山由和さん演出の舞台に今年は2回も出させていただき感無量でした。 横山さんの舞台に出演する度に、観る度に、大切なものを一つ一ついただいているような気持ちになる。 優しい眼差しが底にあって、私たち俳優は悩みながらもどこか安心して稽古をすることができるんです。 私が演じさせていただいたのは少しわがままだけど憎めない、夢に向かって真っ直ぐに突き進む女の子ラズベリー。とても素敵な役をいただけて光栄でした。 素敵な温かい家族。皆さん大好き。     11月3人娘Barライブ 音楽劇『母さん』で共演させていただいた青年座の小暮智美さんと俳優座の佐藤礼菜さんとBarでプチ音楽劇をさせていただきました。 もうこのお二人が大好きでたまらないんです。 2人のアイディアとお芝居に感動しっぱなしでした。 尊敬するお二人。すごくすごく楽しい時間でした。 12月初振付ミュージカル『MEGA Numbers』@シアター1010ミニシアター 初めてミュージカルの振付をさせていただきました。 産みの苦しみの末、形になった時の喜びはひとしおでした。 キャスト一人一人が舞台上で輝いているのを観た時の 湧き上がる気持ちはもう・・・言葉では言い表せません。 また今まで演者ばかりだったので、スタッフサイドのことを知ることができて、 このかけがえのない経験が確実に自分を変えてくれたと思えます。作品への関わり方が変わりそうです。 初めての振付作品が『MEGA Numbers』でよかった。 本当にありがとうございました!  本当に素敵なメンバー。     今年は沢山の素敵なご縁に恵まれて 素敵なお声掛けを沢山いただいて 沢山応援していただいて なんて幸せな1年だったのだろうと心から思います。 本当にありがとうございました。 来年は踊りまくるミュージカルから始まります。 詳しくは言えないけれど、一つ夢が叶って本当に嬉しい気持ちです。 大切に大切に演じたいと思います。 人としても俳優としても成長できるよう もっともっと精進してまいります。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 仲本詩菜 2019.12.29
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『MEGA Numbers』振付を終えて (Tue, 17 Dec 2019)
ミュージカル『MEGA Numbers』無事に終演いたしました。 ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。   歌もダンスもメガ盛りだったこのミュージカル。 3か月間、作ったり壊したり試行錯誤しながら、皆で1から作り上げてきました。   私個人としては、実は初めてのミュージカル作品の振付でした。約1年前だったと思いますが、今回のプロデューサー、作者、そしてWAOの主宰でもある國武さんから、お声掛けいただきました。 ミュージカル、特にダンスが沢山あるミュージカルが大好きな私は、二つ返事でお引き受けしました。 そして、1年。その間何度かのワークショップを開催し、自分も4作品ほどの出演をし、とうとう顔合わせの日がやって来ました。 皆さんの希望に溢れた顔を見て、やる気も更にむくむくと湧き上がっていきました。     オリジナル作品の初演ですから、台本が上がり、曲が生まれ、編曲され、少しずつ立体化していく。 その中で、振付をしていくのは、ワクワクしたけれど正直不安もかなり大きいものでした。 お話の流れの中での振付です。登場人物の個性、意味が浮かび上がってこなくては、ミュージカルの中でのダンスではない。曲のイメージで創作していくダンスとは全く違います。更に、登場人物が愛すべき存在となってほしい。   もう無理ー!と叫びたくなる時もありました。笑   でもそれ以上に本当に楽しかった。 曲と振りがピタッとあった瞬間 キャストの皆が魅力的に踊ってくれた瞬間 物語に寄り添えたと感じられた瞬間 もうたまらなく幸せでした。   國武逸郎さんが作った詩に 馬飼野駿さんの作った曲がついて さらにSOYさんの編曲が加わった曲に振付を付けられる。 責任はずっしり感じたけれどワクワクが止まりませんでした。   振付は当銀大輔さんと高山和大さんと分担して作らせていただきました。 私が振付させていただいたのはステージングも含めると8曲。 お2人の振付の仕方を見ているのはとても勉強になったし、違いを楽しんでいただけたのではないかと思います。 高山さんとは振付助手をし合って、すごく心強い存在でした。ありがとうございました。   キャスト、スタッフ全員で作り上げていった作品。 クリエイター側に回ると 物語がどんどん立体的になっていく様を外側からも観ることができました。 そして本番。物語とキャストの気持ちにぴったり寄り添ったバンドさんの素晴らしい生演奏が入り、舞台は一期一会だとより深く感じることができました。   初めての感覚は… 出演者が愛しくてたまらなくなる、という…  親心??みたいなものが生まれちゃう…のでした。先輩方には失礼な言い方かもしれないけど、愛が溢れちゃったのでした。 本当に温かくて思いやりのある素敵なキャストさんしかいなかった。何度救われたことか。本当にありがとうございました。   この作品に関わることができたことは一生の宝物です。   お越しくださったお客様、この作品に関わったすべてのスタッフ・クリエーター・バンド・キャストの皆さま本当にありがとうございました。   私は、踊りとは一生離れられないな、と改めて思いました。これからしばらくは、また俳優として専念することになりますが、この度のかけがえのない経験が確実に自分を変えてくれたと思えます。     ありがとうございました。       そして次の公演はキャスト側です。 とても素敵な作品なので、出演させていただけることを本当に嬉しく思っています。 踊りこむぞ!                  
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